rbenvについて調べたことまとめ
rbenvは複数バージョンのrubyが同一システム内に共存することを可能にし、プロジェクト毎に適切なバージョンのrubyを有効化および実行できるツール。
インストール方法は割愛。
現在の ruby のバージョンと一覧表示
rbenv versions * system 2.0.0-p481 2.1.2
使うバージョンを選択
rbenv global 2.1.2
使ってるバージョンの確認
rbenv version 2.1.2 (set by /home/user/.rbenv/version)
バージョンが切り替わらない時は、パスがとおってなかったり、rbenv rehashしたりとかあるようですが、僕は (set by /home/user/.ruby-version) となったりしていて、ディレクトリ固有の Ruby バージョンを指定していることになってしまっていました(汗)
一旦
rbenv local --unset
で解除すれば、グローバルのバージョンが反映されるようになります。
gem install パッケージ
/home/user/.rbenv/versions/2.1.2/lib/ruby/gems/2.1.0/gems
ここにインストールされる。
rbenvのrubyにインストールされたgem一覧
rbenv exec gem list
参考:Qoosky - rbenvおよびbundlerの基本的な使用方法
gemを共有化できるらしい
rbenv のプラグイン rbenv-communal-gems を使うと、 rbenv でインストールされた Ruby の gems ディレクトリを共有化することができる
引用元:"rbenv でインストールした複数の Ruby の gems ディレクトリを共有化する - Qiita