主に技術的なことを書くブログ

浅めにマークアップ&フロントエンドの技術的なことをメモしていましたが、ざっくばらんに書いています。

dependencies と devDependencies の違い

npm install するときに、--save-dev と --save の2つあって、ふとこの違いってなんやと思って調べたので引用。

jsonを見ると、dependenciesやdevDependenciesなどの項目があります。大まかには以下のような感じです。
  • dependencies - パッケージ(≒プロジェクト)の実行に必要なパッケージの定義
  • devDependencies - パッケージの開発に必要なパッケージの定義
  • optionalDependencies - インストールできる限り使うパッケージの定義

開発中のプロジェクトが、npmのパッケージとして成立していない(nodeプロジェクトでない)のであれば、dependenciesのみに記録しても大丈夫です。

nodeプロジェクトだったり、よりお行儀良く管理するのであれば、gruntのプラグインなど開発環境系は、devDependenciesとして管理すると良いでしょう。


引用元:"Gruntによる継続的なビルド環境を求めて 〜 package.jsonと0.4.0のこと ::ハブろぐ

パッケージを実行するためのやつと、パッケージの開発に使うやつの違い。