2016年に見た海外ドラマ
アンダー・ザ・ドーム
★★★☆☆
LOSTとかウォーキング・デッド的な食料と人間の生存をテーマにしてるものが好きなので、見てみたけど、最後の方、LOST的な霊的な宇宙人的な展開なって残念だった。途中のドームの中にドームとか、出たり入ったりとかあたりまでは良かった。女王とかあたりで萎えた。
ゲーム・オブ・スローンズ
★★★★★
ゲーム・オブ・スローンズは最高です。シーズン追加待ち。
トゥルー・ディテクティブ/二人の刑事
★★★★☆
これも最高。インターステラー主演してたマシュー・マコノヒーの怪演が話題だったらしいけど、ほんとにそれに尽きる。アメリカ南部の質感とか、そのあたりもだいぶ好みでした。全8話というコンパクトにまとめているところも作品性をグッとあげてる。
トゥルー・ディテクティブ/ロサンゼルス
★★☆☆☆
シーズン1の続編ではないシーズン2、人が死にすぎるのと、よくわからない内容で、そんなに良くなかった。
ホームランド
★★★★☆
あまり期待せずに見たのがよかったのか、すごく良かった。俳優もキャラクターもそれぞれ素晴らしくて、CIAにも興味がわいて、CIAの本を読んだけど、実際のCIAは、ドラマで描かれるようなかっこいいものではなくて、よくない団体であるということがわかった。こちらもシーズン3で一旦終わったような感じがあってキリはよかったが、まだ続いているらしく追加待ち。
ブリッジ ~国境に潜む闇
★★★☆☆
なんとなくホームランドに似てるから見たけど、わりとまぁまぁよかった。
タイラント -独裁国家-
★★★☆☆
ホームランドの流れでCIAと中東にも興味が沸いて、みた、架空の中東の国を舞台にしているので、英語なのがおかしいけど、アメリカ人の大使がCIAっぽい感じとか、クーデターの感じとか、CIAの本で読んだ感じのシーンが多々あって、結構楽しめた。シーズン2で終わるかとおもいきやめっちゃ途中だった。
ザ・パシフィック
★★★★☆
CIAの流れで最近は戦争にも興味があって見た。すごいお金かかっているらしく。よくできてる。
内容としては、第二次世界大戦の日本との戦いを主に描いていて、戦地になった南の方の島から、沖縄、硫黄島、という戦いの流れもわかりやすくて、実話を基にした(といっても、アメリカ目線ではあるが)いろいろ勉強になった。
戦争については、本もけっこう読んでいて、まだ別途まとめたいと思う。
バンド・オブ・ブラザーズ
★★★☆☆
こちらは第二次世界大戦のナチスドイツとの戦いをメインに描いている、ザ・パシフィックがシーズン2で、こちらがシーズン1的な位置づけのようだ。
こちらも ザ・パシフィック 同様に、実話を元にしているが、始まる前に当事者のインタビューが入っていて、より実話感がある。個人的にお気に入りのシーンは、スピアーズ中尉が敵陣地の反対側にいる部下に命令を伝えるために、敵がいる中を走り抜けていって戻ってくるシーン。