デタッチド・イン・マイ・ヘッド状態
なるべくGit慣れしようとSourceTreeでいろいろやっていたときに、いまいちHEAD、とかmastarとか、ブランチを切るとか、チェックアウト、の意味をよくわかってなくて、それでもまぁ、一方向で作る分には知らなくても使えてたのですが。
ちょっと調子のってブランチでも切ってみようかな、とこねくり回していたら、下記のような状態になってしまって。あれ、なんかHEADの方が最新だし、こっちをmasterにしたいとおもって、何も考えずにmasterブランチのコミットログをダブルクリック(後から調べたらチェックアウトしてることになる)したらHEADラベルのコミットが消えてしまうという事故がおこりました。
Gitの先輩に質問したら、SourceTreeあんま知らんのでターミナルでしか教えられないけど、と少しイキった様子で、「こいつはデタッチドヘッドという状態ですわ」と、ちょっとかっこいい名前の状態を指摘され、調査した結果、まさにデタッチドヘッド状態でした。
たぶんmastarとは別のブランチにいるときに、いくつか前のコミットに戻して、それがHEADの状態でチェックアウトしたんじゃないか、と推測されたのですが、ほぼそんな感じでした。
まだよくわかってないですが、とりあえず、仕事じゃなくてよかったと思う。