主に技術的なことを書くブログ

浅めにマークアップ&フロントエンドの技術的なことをメモしていましたが、ざっくばらんに書いています。

Processingをやってみようかしらん。

今日、本屋で、ActionScriptとかFLASHの本とか、プログラミングの本を立ち読みしてたら、ビジュアルデザインのためのプログラミング言語「Processing」というのを扱った本を発見して、少し興味がわいた。

早速、家に帰って、検索してみたら、その本では、まだ1.0にまでいけてないβ版しか公開されてなかったのに、1.0β版が公開されていて、しかも日本の公式サイトもありました。

プログラミング未経験者がプログラミングを初体験するのに適している。
Java を単純化し、グラフィック機能を中心にした言語と言える。


という、Wikipediaよりの引用にもあるように、これからプログラミングを勉強したいけど、どちらかというとプログラミングによって可能になるインタラクティブな表現の方に興味がある自分にとっては、コテコテにコードを書くよりも、実際に動いているのが見えるという点において、とても入りやすいのではないかと思います。

図形とかのビジュアル表現に特化しているところとかはActionScriptとできることも共通しているようなので、数学とか物理的なことを勉強する前に、とりあえず、難しく考えすぎないようにそういう楽しいことを考えていきたいと思います。


そういや、こないだ同じような系統のプログラミングで「Context Free Art」というのも試してみたけど、こちらは文脈自由文法という書き方(?)なので、基礎がない自分にとって、違う書き方で覚えるのは少々デリケートなところでもあるので、やめておく。


Processing公式サイト:
http://www.processing.org/

Context Free Art:
http://www.contextfreeart.org/