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主に技術的なことを書くブログ

あくまでもデザイナーという方向で技術的なことをメモしていましたが、ざっくばらんに書くことにします。

映画「インターステラー」とモチベーション・フローについて

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引用元:映画『インターステラー』オフィシャルサイト

娘が生まれてから、映画といえば金曜ロードショーとかで録りためてる映画しか見てないですが、どうしても見たいと思って、クリストファー・ノーラン監督作品、「インターステラー」を(ひとりで)見てきました。ここ4、5年で最高の映画でした。

クリストファー・ノーランといえば、「メメント」や「インセプション」、あとは直近のバットマンシリーズ(特に「ダークナイト」)など、人間の倫理観を刺激されるような作品が多くて、かなり好きな監督です。

あらすじや映画の背景については、「町山智浩 インターステラー」とかで検索したら出てくるので置いといて、個人的な感想を書き残しておきます。

まず、小さい娘がいる自分としては、感情移入できすぎてしまって、序盤の娘との別れのシーンで号泣しました。そのあと、娘が出るたびに泣きました。これは本当にもう娘の結婚式見せられるレベルの感情移入なので、仕方ないです。

それを差し置いても、ずっとハラハラドキドキ、エンターテイメントととしてもしっかりと飽きない展開があって、映像、音楽、すごく美しかったです。

そのあたりの細かいギミックについては、下記のスペシャル映像であらためて納得しました。

この中でクリストファー・ノーランが、「宇宙に再び興味をもってほしい」的なことを言ってますが、本当にこの映画見た次の日ぐらいにすごいおっきい月が出てて、あぁ、単純に宇宙のこと研究したい、って思いました。

それぐらい、宇宙って、やっぱり人間の脳みそで考えられる限界点であり、逆にいうと脳みその中でしかなくて、自分がなぜ生きて、今この場所にいるのかということを唯一答えられる存在なのかな、と。よく忘れかけるけど、あらためて考えさせられました。

そして、何よりも僕がこの映画で共感したところが「愛」です。

「人類を救うため」という大きな使命を持って宇宙に飛び出した“選ばれた人たち”が、自分たちの命をかけて決断するときに何をもって決断するか、というと、結局、極パーソナルな感情だということ。

モチベーション・フロー

最近、個人的に考えていたことがあって、それがかなり「インターステラー」とも重なる部分があったのですが、あらゆるモチベーションの原点は、とてもパーソナルでないと、最終的な目標は達成できない、という持論です。

これを「モチベーション・フロー」という概念図に置き換えられますが、リスト形式にすると下記のようなものになります。

  1. 自分の活動が三大欲求あるいは無償の愛に紐づく
  2. それが周りの身近な人たちに伝達し、心や行動に影響が及ぶ
  3. もっと広い単位で影響力を持ち、社会的に認知される

といったフローになります(このモチベーション・フローで大事なのは1のみです)。

で、何がいいたいのか

物事の始まりと終わり、あるいは、特に重要なポイントでの数センチ、数ミリ、は、人間のもつ本能的な感情で決まるということです。

何か新しいことをしようとしている人、もしくは、何かに限界を感じている人は、この「モチベーション・フロー」に当てはめて、是非ご活用ください。