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主に技術的なことを書くブログ

あくまでもデザイナーという方向で技術的なことをメモしていましたが、ざっくばらんに書くことにします。

人が働く動機

Diary

最近、毎週水曜の23:25からやってる『オイコノミア』という、経済とかお金のことをわかりやすくおしえてくれるEテレの番組を見始めたのですが、先日の放送「イコノミア「“0円”のナゾ」(後編)」で、ちょっと興味深かったので書きます。

人が働く動機には「社会規範」と「市場規範」というものがあるそうで。

人は、助け合いの精神と金儲けを切り離します。 社会規範とは、助け合いの精神のことで、誰かが困っていたら無償で助けようとする精神です。 市場規範とは、まさにビジネスで、労力に見合うだけの対価としてお金を貰うという考えです。
引用元:ビジネスでは「市場規範」「社会規範」の選択は重要

といった感じで、無償ボランティアとサラリーマン、といった感じでしょうか。

これを説明するために言っていたアメリカで実際にあった話がとてもおもしろかったのですが。必死で思い出そうと思ってたら公式で書いてくれてたので、引用させていただきます。

アメリカで実際にあった話。退職者協会が、弁護士協会に「退職をした人の生活や仕事の悩み相談を1時間3000円で引き受けて欲しい」と依頼したら多くが断った。ところが「無料で相談を引き受けて欲しい」と頼むと、圧倒的多数が引き受けた。人の役に立ちたい、という内なる動機付けを生かすには、むしろ金銭的な報酬がないほうがうまくいくときがある。これは経済学でアンダーマイニング効果といわれている。
引用元:NHKネットクラブ 番組詳細 オイコノミア「“0円”のナゾ」(後編)

僕も仕事がら、Tシャツやらイベントのチラシのデザインをさらっと頼まれたりするのですが、基本的には無償でやっています。

それは何故かというと、もちろん資金がないっていうのもありますが、お金をもらってしまうと仕事モードになってしまうので、ついつい落とし所を探してしまうからです。

なので、仕事ではみんなが幸せになるように、プライベートでは自分の感覚を大切に自由にやる。といっても、やっぱり仕事のやり方が染み付いてしまって、ついつい、余計な視点も入り込んでしまいますが(汗)

結局、何故この記事を書きたくなったのかはわからないんですが、社会規範を上手いこと先行させて、あとから市場規範がついてくるような働き方ができたら幸せだろうな、と思いました。

あ、そうそう、『オイコノミア』おもしろいよ、と言いたかったんです。